平成23年度工芸の世界

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4、ア−トのおくりもの「第29回岩手芸文美術展」に安達会員の作品が出展されています。

12/1より12/4までアートのおくりもの・・・として【第29回芸文美術展】が開催されます。
この美術展はチャリティで単なる展示会でなく趣旨は、
【添付@】のように「県内在住作家の・・・」とありますように、
岩手芸術祭などに出品している10部門の方から作品を寄付いただき販売し、
芸術文化活動の支援金として贈るという物です。
私の所属しています「岩手工芸美術協会」からは15名程度の方に、
出品依頼がありましたが、役職・理事の方と思っていましたので、
趣味の私はと辞退いたしましたが協力要請があり出品いたす事といたしました。
作品は、昨年仙台での「第36回東北現代工芸美術展」に入選した、
自然釉櫛描き花入れ」を出品すべく申込ました。

尚、【日本画】の出品者に吉原恭子さんと言うお名前がありますが、
吉原分会長の奥さまでないでしょうか?
たしか芸術祭等にも出品されていたのではないかと思います。

今年はこれで美術展はおわりますが。天候にもよりますが12月中旬、
窯に火を入れようとおもっています。参考までにスケジュールを最後に添付しておきます。
お時間の取れる方は、見学にお越し下さい。

出品作品「自然釉櫛描き花入れ」 会場展示風景
開催要項 出展者名簿

年末を締めくくる窯の火入れ予定表

3、「岩手工芸美術展」に於いて安達会員が協会賞を受賞されました。

 11/16(水)から11/20(日)まで岩手公園傍のエスポワールいわてに於いて【岩手工芸美術展】が開催されます。
安達会員が【備前自然釉花入】を出品され「協会賞」を受賞されました。

岩手公園の紅葉も11/15(火)の初雪で落葉していますが、散策方々御覧いただきたくご案内いたします。
添付の案内状を御覧ください。

会場風景 協会賞受賞作品「備前自然釉花入」

2、松江会員が「岩手芸術祭美術展・書道部門」に初出展で、入選されました。・・・安達会員投稿

『第64回岩手芸術祭美術展〈工芸/書道部門〉』が岩手県民会館において、10月7日(金)〜10月10日(月・祝日)で開催されました。
初出展された松江会員が、書道部門において入選されました。(岩手日報にて発表)
『不動如山』と彫られた作品 展示風景

1、安達会員が「秋田県美術展覧会・工芸部門」で、奨励賞を受賞されました。

 リタイヤし、早15年経ちましたが趣味の物造りを続けております。
陶芸が趣味と言うより穴窯を焚く松などの燃料を確保する為の山仕事・薪造りが主体みたいなもので自然豊かな里山で毎日汗を流し雪による倒木の松を処理しております。

 年2回は穴窯に火を入れたいと思っていますが、趣味の穴窯焼成グループ仲間も震災の影響もあり思うに任せません。
5月に窯に火を入れ焼きあげた作品を【第53回秋田県美術展覧会】に出品し、奨励賞を受賞し7/2表彰式に出てまいりました。
秋田県展は今まで14回入選し内奨励賞は今回を含め3回授賞し、札幌・仙台・岩手の地方公募展を含めますと累計47回入選しており、あと3回・・・延べ50回は達成したいと此れからも愉しんでまいりたいと思っています。

会場、秋田駅前「アトリオン」(節電で暗い入口) 工芸部門入口
秋田県美術展覧会「パンフレット」 会場風景
奨励賞受賞作品 焼締角長大皿「 寂 」 表彰状

 追記…安達会員の窯は、先日の大震災で被害を受け、使える状態ではなかったそうです。
      「ここで止める訳には行かない!!」…強い気持ちが今回の受賞を勝ち得ました。
      窯の破損状況と、補修〜復帰に至る過程を下記に掲載しました。

陶器を焼く窯は耐火煉瓦を石橋を作ると同じ様な石組みで柱は1本も使わず煉瓦を積み上げます。
煉瓦同士の接着は耐火モルタルだけです。
耐火モルタルの目地は窯に火が入り焼かないと固まらず薪を燃やしますと1,300℃にもなります。
窯奥や窯の表面は温度が低く焼き固まらず、地震等ありますと粉状になり緩み、煉瓦1個が抜けると連鎖し崩壊します。
今回の震災では益子焼を始め全国各地で窯の破損があり、展示会場の破損とあいまって美術展開催の中止が広がっており、漁業・農業と同様に大きな被害がありました。
 私の穴窯も耐火モルタルで固めておりますがいつでも改造できる様にモルタルだけで固めておりますから、煉瓦が緩み煙突上部のドームが崩れ、窯本体にも亀裂がはいりました。
今回は余震も考えモルタルだけではと思い耐火セメント7割+耐火モルタル3割にし、窯全体の化粧も同じ物を使い全部塗り直しました。
煙突に鉄骨を使わずにおりましたが四隅を鉄骨で補強し単管で左右前後から締め付け補強し、建物に固定しましたので取り壊すのは大変ですがここ当分は使用可能になりました。
大工・管工・左官・樵となんでもやれないと出来ない薪を焚く窯を愉しんでおります。
◆薪を切りだしてやる薪造りから窯の補修まで苦労とおもったらとても出来ず、身体を常に動かし汗を流す事を健康とボケ防止と思い愉しんでおります。
前に例会でも紹介した日刊ブログ新聞「ぶらっと?」には最近も「倒木の始末」と記事を書いておりますので、時間がありましたら検索に「ぶらっと!」といれると検索出来、地域ライターとして実名で書いてもう750回位投稿していますのでご笑覧・参考にしてください。

窯本体の被害
煙突の被害状況
震災後初の火入れ式 火入れ後の経過と火落とし